お年寄りがずっと元気でいるためには、ビフィズス菌が大切!健康な老後を送るためには、腸内フローラの改善が本当に大切です。

腸内フローラを改善したいお年寄り 美容と健康のためのエッセイ

腸内フローラを改善したいお年寄り

このページは、

 

「どんなに年齢を重ねても、元気な毎日を送りたい!」

 

と考える50代以上の方々や、そんな方をご家族にお持ちの皆様のために書かれたものです。

 

 

このサイト『サプリノート』でも、

 

「美容と健康のため、日々コツコツと腸内フローラをキレイにしておきましょう!」

 

ということを繰り返し皆さんにお伝えしています。

 

腸内環境、つまり腸内フローラを改善することで、

 

  • 肌荒れ改善
  • 便秘、下痢の解消
  • アレルギーの緩和
  • 老化防止
  • 肥満防止

 

…などの効果が期待されているからです。

 

腸

だからこそ、現に私も毎日毎日、腸の中の状態をベストに保てるような毎日を心がけていますし、このサイトに来てくれる方にも積極的にご説明しているわけですね。

 

しかし…、この不思議な腸内フローラ、本当は

 

お年寄りの方々に、最も意識して欲しい!」

 

と思っているのです。

お年寄り

特に50代に差し掛かった時期では、腸内細菌の量が減ったり種類が少なくなったりと、腸の中の環境が乱れがち

 

それが慢性的に続けば、健康な毎日を送ることに支障が出てしまいます。

 

…というわけで今回は、お年寄りがいつまでも元気でいられるよう、

 

「お年寄りには、ビフィズス菌を日頃から取ってもらいましょう!」

 

という観点で、分かりやすく皆様にお伝えしていきたいなと思います。

 

特に自分が50代以上であったり、お父さんやお母さん、もしくはおじいちゃんおばあちゃんの健康が心配な方は、是非参考にしてくださいね。

 

腸内の環境が悪いと、病気の原因になるかも?

病院に行くことになる

本人ならば当然、

 

「死ぬまでずーっと元気でいたい!」

 

と思うでしょうし、家族の身からしても、両親や祖父母にはできれば死ぬまで元気で笑顔でいてほしいもの。そうなったら、本人はもちろん家族も大喜びだと思います。

 

内閣府の調査をパラパラ読んでいても、どうやら55歳以上の高齢者の方々の多くは、毎日の生活に満足しているようです。

内閣府の調査

内閣府 H24年度『高齢者の健康に関する意識調査』より

 

80歳以上の高齢者の方々にいたっても、自分たちの毎日に満足している人の割合が87.5%と、私の感覚からすれば高すぎるくらいに感じます。日本に住んでて本当によかったな〜と思わせてくれる内容ですよね。

 

多くの高齢者の方が毎日を幸せに生きてくれているのがウレシイのですが、それは絶対に、日々の健康あってのものですよね。

 

私も元気だったおばあちゃんが入院したときなんかは「まさか!」と本当に悲しく思いましたし、毎日を健康でいてくれることのありがたみに気付かせてもらいました…。

 

なので、何とか日本中の高齢者の方には、寿命を全うされるまでは元気でいて欲しいなという願いを持っています。

 

お年寄りこそ、腸内細菌を意識した生活を!

お年寄り

私がなぜ、

 

「お年寄りこそ、腸内環境を意識して欲しい!」

 

と願うかというと、ズバリ加齢に伴って腸内に悪玉菌が増え、腸内環境が悪くなっていくから。

腸内の悪玉菌

とりわけ注意したいのは、加齢とともに、悪玉菌の割合が増加していくことです。

若いうちは食生活が少々乱れても、摂生すればすぐに腸内フローラは回復しますが、年を重ねるほどにそうした無理が利かなくなります。

これまでの食生活を見直し、腸のケアに努める習慣をつけないかぎり、腸内腐敗が慢性化してしまい、それは老化の引き金になります。

光岡知足(2015)『腸を鍛える 腸内細菌と腸内フローラ』p45より

 

後で説明するのですが、私も高齢者の健康の悩みのうち、8割以上は腸内環境が大きな原因になっているのでは…と思っています。

 

放っておけば加齢とともに悪くなる一方の腸内環境を、意識していい状態をキープしたいところです。

 

健康に関する書籍や論文を読むかぎり、お年寄りの健康にいちばん大切なことは間違いなく以下の2つ。

 

  1. ウォーキングなど適度な運動
  2. ビフィズス菌の摂取

 

です。この2つで全てが解決するんじゃないかな…と思うくらい、大切です。

 

このサイトは『サプリノート』という名前で、とにかく食生活やサプリメントなど栄養に関するものなので、今回も

 

2.ビフィズス菌の摂取

 

に限って説明したいと思います。

腸内フローラを整える重要性

腸内フローラ

腸内細菌の集まりのことを腸内フローラというのですが…、これが人間のあらゆる健康に関わっていることが分かってきました。

 

お年寄りの方に関連するものでは…、

 

  • 老化を促す物質を抑えてくれる
  • 糖尿病を改善する
  • 認知症を予防する

 

…など、腸内フローラの状況次第で変わる、と主張する医者も少なくありません。

 

老化防止

元気なお年寄り

腸内細菌が作る”若返り薬”エクオールは、お肌だけでなく、他にも女性にうれしい効果があります。

更年期障害の症状である顔のほてり(ホットフラッシュ)や、骨密度の低下などを防ぐ働きが、

さまざまな研究で報告されています。

NHKスペシャル取材班(2015)『やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実』Kindle位置No.437より

腸内細菌が作る物質が、女性の悩みの更年期障害を防ぎ、骨密度も安定させるとのこと。

転んでの骨折も本当に心配ですから、意識してほしいところです。

 

糖尿病の改善

(糖尿病は)肥満や運動不足などが主たる原因なのですが、腸内フローラのバランスの乱れによって慢性的な炎症が起こることも一因になっている、というわけですね。

つまりは腸内フローラを改善して善玉菌優位にすれば、2型糖尿病に伴う炎症を抑制し、インスリン抵抗性を改善できるようになるかもしれないのです。

田中保郎(2015)『腸が変われば人生が変わる 驚異の腸内フローラ』Kindle位置No.813より

2型糖尿病とは、日本で一般的な糖尿病のこと。

こちらの書籍では、「腸内フローラが乱れると糖尿病になりやすい」という旨の記載もあるので、糖尿病との関わりも侮れません。

 

認知症・アルツハイマー病の予防

認知症のお年寄り

認知症アルツハイマー病便秘の関係も無視できません。

私は、アルツハイマー病の患者さんの腸内フローラを調べたことがありますが、

健常者の腸内フローラと比べて、悪玉菌(ウェルシュ菌)の菌数が顕著に高い傾向にありました。

光岡知足(2015)『腸を鍛える 腸内細菌と腸内フローラ』p157より

実は、便秘が認知症の発症に関わりがあったんですね。

 

悪玉菌(ウェルシュ菌)なんて難しい言葉が出てきましたが…、要するに腸内フローラに悪い細菌がいると、便秘になり、それが認知症やアルツハイマー病につながっているのでは?という話ですね。

 

年をとるにつれて、なりやすくなる便秘。特に50代を越えた方は腸内フローラに注意してほしいと思います。

認知症などは最も避けたい病気だと思いますので、日々の意識を怠らずに過ごしてくださいね。

ポイント!

・腸内環境(腸内フローラ)しだいで、糖尿病や認知症の原因になってしまう。

・人間は加齢とともに、腸内フローラが自然に乱れていく

・放っておくと、糖尿病や認知症のリスクが高まる。

 

お年寄りは、ビフィズス菌をとろう!

早速ですが、

 

「お年寄りの腸内フローラ改善のため、ビフィズス菌をとろう!」

 

ということをカンタンに説明します。

 

ビフィズス菌は、究極の善玉菌

腸内細菌を元気にする

皆知っている腸内細菌の代表といえば、ビフィズス菌ですよね。

 

他にも私たちの体に好影響を与えてくれる菌はたくさんあるのですが、やっぱりビフィズス菌の威力は抜群で、殺菌力はもちろん、免疫力を高め、肥満や糖尿病を予防する短鎖脂肪酸を作ってくれます。

詳しくはこの記事!

 

なので、理想の腸内フローラに保つためには、ビフィズス菌の量が大切になってくるんですよね。

 

加齢とともに、ビフィズス菌は減っていきます。

死んだ乳酸菌でも効果アリ

そんなビフィズス菌ですが、困ったことに加齢とともにドンドンと腸内から姿を消していきます。

 

赤ちゃんの頃が最もビフィズス菌が豊富だったのですが、老年期になると急激に減少していき、悪玉菌と勢力が逆転してしまうことも多く出てきます。

 

もちろん他の腸内細菌もいるので、ビフィズス菌だけに頼ることもないのですが…、ビフィズス菌は善玉菌の中でも抜群にイイ働きをしてくれるため、ビフィズス菌を増やすことが、腸内フローラの改善にはベストなのです。

ポイント!

・加齢とともに、特にビフィズス菌が減っていく

・お年寄りの腸内フローラの健康をキープするなら、ビフィズス菌を増やすことが大切!

 

今からできる、ビフィズス菌に嬉しい食生活

腸にいい食生活

毎日、直接にビフィズス菌を補給する

ヨーグルトを食べる習慣のある方なら最高です。

 

ビフィズス菌は加齢とともに減りますが、それを補給してあげれば問題ありません。

 

しかし、コンビニやスーパーで売っている小さなカップ一つくらいだと、少し足りないかも。

 

目安としては1日300gくらい欲しいところなので、大きめの箱のヨーグルトを買って、分けて食べるのがおすすめですよ。

大きめのヨーグルト

ビフィズス菌にもいろいろと種類がありますが、自分にあった菌を見つけるのが大切。

何種類か試してみて、「なんとなく、調子がよくなったかも」と思ったものを続けてくださいね。

 

注意点としては、

 

「必ず毎日続けること。」

 

なぜなら、食べ物から入ったビフィズス菌は、腸に長く住み着きません。一通り役割を終えれば、すぐに体外に出ていきます。

 

なので、毎回毎回、腸にビフィズス菌を補給してあげる必要があるんですね。

 

ヨーグルトを食べる習慣がなく、「続かない…」という方はサプリメントに頼ることが大切です。

サプリメント

結局はビフィズス菌が体内に入れば問題ないので、無理にヨーグルトに頼る必要もありません。

一粒で十分な量のビフィズス菌が入っていますので、そちらの方がラクに、確実に腸内フローラにいい影響があるはずですよ。

 

ビフィズス菌に嬉しい環境を整える

腸の環境を整える

ヨーグルトかサプリメントで直接に補給すればいいのですが、同じくらい大切なのは、

 

「ビフィズス菌が活躍しやすい腸内環境にする!」

 

ということ。

 

いくらビフィズス菌を補給しても、腸の環境が乱れていれば、ビフィズス菌の効果がほとんどなくなってしまいます。腸内腐敗を止めることができません。

 

なので、腸を常に耕しておくことが大切なのです。

腸を耕す人

そのために大切な食生活は、ズバリ和食

 

50代以上の方ならあまり心配ないと思うのですが…、もし牛肉中心の食生活だった場合は、すぐに改めてください

 

牛肉は高齢者に不足しがちなタンパク質を補給できて素晴らしいのですが…、取りすぎると腸内の悪玉菌を増やします

できれば豚肉や鶏肉、理想はお魚ですね。

 

ただでさえ腸内フローラが乱れがちなお年寄り、さらに牛肉中心の食生活を送ったとしたら…、ちょっと怖いことになってしまいます。

(牛肉メインの料理は週に2回くらいにとどめましょう。)

 

普段の食生活も、しっかりと見直してみてくださいね。

詳しくはこの記事!

 

ポイント!

ヨーグルトかサプリメントで、直接にビフィズス菌を取ることが大切。

和食中心でビフィズス菌が働きやすい腸内環境を。

・特にお年寄りは、牛肉中心の食生活を避けること。(牛肉メインは週2回くらいに。)

 

というわけで、高齢社会である日本、お年寄りこそ腸内環境に気をつけてほしい!という記事でした。

 

このサイトでもいろいろな情報をのせていきますので、今からの生活の参考にしてほしいなと思います。

 

たくさんたくさん、長生きしてくださいね!

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