運動することで、腸内フローラは改善する!運動により腸内細菌を刺激できるぞ!

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道路で腕立て伏せをふる二人

運動が健康に良いということはなんとなく誰もが知っている事実だよな。

運動する人と、全くしない人では健康に大きな違いが出てくる。

 

例えばカロリーが消費できるとか体脂肪を落とすことができる…など普段言われている効果はジョーシキなので、今さら話すことはないぞ。

 

だから今回は特に、腸内フローラと運動のカンケイについて詳しく書いていきたいと思うぞ。

腸内フローラ

「運動したら、腸内フローラはどうなるの!?」

疑問に感じる女性

という疑問にしっかり答えていきたいと思うぞ!

よく読んでくれ!

 

腸内フローラが良くなると、老化もしなくなるし肌荒れもしなくなる。免疫力もついてくるし、精神的に安定した毎日を過ごすことができる。

 

ラグビー選手の腸内フローラ

ラグビーの試合

最初に結論っぽくなってしまうのだが……、運動は、腸内フローラを改善してくれるぞ。まず、以下の引用を読んでみてくれ。

 

ラグビー選手の腸内のマイクロバイオームの多様性は、他の2グループと比べて、はるかに高かったのである。

選手たちはカロリー消費量が多かったが、(略)、大半の細菌の数も多かった

ティム・スペクター(2017)『ダイエットの科学』p53より

 

「腸内のマイクロバイオーム」とは、腸に住んでいる細菌たちのこと。それが、ラグビー選手の場合は多様で、細菌の数もとても多かったのだ。

 

つまり、運動すること自体が、腸内細菌を増やすとも考えられるんだ。

 

そして、これはどんな専門家も言っていることなんだが、

 

「腸内細菌の種類が多くて、細菌数も多い」

腸

というのが、いい腸内フローラの条件だとされているんだ。

 

腸内フローラが健康かそうでないかの指標となる、非常にわかりやすい特徴が一つ見つかっています。

それは、腸内フローラの「多様性」です。

NHKスペシャル取材班(2015)『やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ 10の真実』Kindle位置No.1812より

腸内フローラの多様性が大切であることは、もう多くの専門家がお墨付きをくれているぞ。だから、運動すると、腸内フローラがよくなる、ということは正しく言えることなんだ。

 

運動不足は腸内フローラを老化させる

お年寄りの手

単純な話になってしまんだけど、逆に運動不足は腸をかなり老化させてしまうんだ。適度に運動しないと、腸内フローラにはマイナスになってしまうぞ。

悪くなった腸

 

まず、運動不足だと、腸の動きがストップしてしまうんだよ。

 

体を動かす機会が少ない人は、腸の運動も低下傾向にあります。

松生恒雄(2015)『腸に悪い14の習慣「これ」をやめれば腸が若返る』PHP新書 Kindle位置No.221より

 

腸の運動が低下するとどうなるのか……というのは明らかで、便秘になったり、腸の毒素が排出されなくなってしまうぞ。

 

そうなれば、腸内にはウェルシュ菌とかの悪玉菌がけっこう元気になってしまう。

 

腸内の悪玉菌

腸内フローラが悪くなってしまって、有害物質が全身を駆け巡ってしまうぞ。。

 

全身を駆け巡る有害物質

ちょっと運動不足になっただけでは大げさだけど、ずーっとパソコン作業とかになってしまうとマズイと思う。俺も仕事でパソコン作業がかなり多いけど、職場までは長い距離を徒歩で通勤しているから、ちょっとは運動不足の解消になってると思う。

 

運動すると、短鎖脂肪酸が増えるぞ!!

ハムスターと遊具

1番嬉しい効果として、運動により腸内細菌が活性化、その結果、短鎖脂肪酸の分泌が増えることだ。

元気な善玉菌

短鎖脂肪酸って、本当にスゴイ成分だ。ダイエットにも、アレルギー改善にも、俺たちの健康にフル活用したい背成分なんだ。

 

例えば、短鎖脂肪酸を腸内細菌が作ってくれるだけで、ダイエット効果にバツグンなんだ。

 

この短鎖脂肪酸は “天然のやせ薬” とでも言うべきパワーを持ち、肥満をコントロールしていることがわかってきました。

NHKスペシャル取材班(2015)『痩せる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実』主婦と生活社 Kindle位置No.185より

 

短鎖脂肪酸があれば、痩せる体質になるってことなんだよな。他にも、アレルギーも予防するし、糖尿病にも効くぞ。

 

短鎖脂肪酸のスゴイところを詳しく知りたい場合は、以下で確認してくれ!

【やせ薬】腸内フローラが作る短鎖脂肪酸パワーの科学的根拠を書いていく。

 

そして、運動しないマウスよりも、よく運動したマウスは、2倍の短鎖脂肪酸が作られている可能性があるんだ。

実験用マウス

健康なラットは走るのが好きで、飼育ケージに回し車があるグループと、

回し車がないグループとに分けると、

回し車があるグループは平均で一日に3.5km走った。

その腸内では、運動しないラットの2倍の速度で酪酸が作られた

(略)

運動をすると腸内細菌が刺激されて、この酪酸の合成量が増えるのだ。

ティム・スペクター(2017)『ダイエットの科学』p52より

 

酪酸とは、短鎖脂肪酸の一種だぞ。

つまりは、そのとってもありがたい短鎖脂肪酸は、運動によって刺激された腸内細菌がたくさん作ってくれるようになるということだ。

 

ダイエットって、カロリー制限よりも、体質の方が大きいんだよ。その体質は、腸内細菌・腸内フローラの状態によって決まるぞ。

 

なので、「運動によって痩せました」というのは、カロリー消費じゃなくて、腸内細菌が活発になって、短鎖脂肪酸が出たから痩せたのだと考えられるぞ。

 

  • 思い込み……運動でカロリー消費して痩せた
  • 真実……運動で腸内細菌が短鎖脂肪酸を出したから痩せた

 

ハードトレーニングは必要ない。自分のペースで運動しよう。

ラグビー選手の話をしたのでアレだが、そんなにハードなトレーニングはしてはいけないぞ。

 

体に急激な負担がかかると、当たり前だけど逆に腸内フローラはボロボロになってしまうからな!

元気がない善玉菌

だからムリにラグビーなんかするんじゃなくて、自分のできる範囲の運動を、コツコツ続けていくことこそ、腸内細菌を刺激して、腸内フローラの改善につながってくるということなんだよ。

 

あとは、食事の意識と合わせて、腸内フローラにいい生活をしてくれ!

 

食事に関しては、以下を参考にしてみてくれ。

腸内フローラの改善におすすめの食べ物を厳選したぞ!この中で好きなものを毎日取り入れてくれ!

 

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