【経験談】腸内フローラを改善したら、精神面で充実してきた話。活力不足なら、腸を整えてみたら?

前向きに勉強する少年少女たち 精神・こころ

前向きに勉強する少年少女たち

今回は私の個人的な、嘘偽りのない経験談を。

 

腸内フローラ・腸内細菌に関する勉強をして、自分の生活に活かしていった結果、別人のように活力みなぎる毎日になった話を書いていきたいと思います。

 

あなたの周りにも、活力と行動力に溢れる人っていますよね。周りはそんな人に憧れるし、ドンドン人生を切り拓いていく様子が羨ましく感じるはず。

 

しかし、もしあなたが反対に、無気力状態に陥ったり、やらなければならないことを後回しにしていたり…ということがあれば要注意。その無気力は、カラダの何かを変えないと抜け出せません。

 

「え、それって自分の気合の問題じゃないの??」

 

と思っていたかもしれませんが、カラダの問題です。カラダが充実していれば、活力も湧いてくる!というのが私の意見。

 

「精神的にもっと前向きに、明るく毎日を歩んでいきたい!」

 

という方は、ぜひ私の体験談を参考にしてみてくださいね。きっと、やる気と活力溢れる毎日を送れるはず。

 

そもそも、腸内フローラと精神の関係は?

怒っている女性

「やる気が出ないのは、本人の気合の問題」

 

なんて思っている人がいるかもしれませんが…、実は違います。精神は肉体の影響をとても多く受けているので、「気合」のような、心だけで完結してしまうことでは解決しないのです。

 

体の中でも、筋肉よりも精神に作用を及ぼしている場所…それが腸内フローラです。

(腸内フローラとは、腸内にいる細菌の集まりのこと。)

 

どうやら腸内細菌の状態によって、性格や精神面で違いが出る…ということを確信したので、毎日を腸内フローラを意識した生活にすることにしたのです。

 

詳しくはこの記事!

 

腸内フローラを改善する生活とは、具体的には食生活。もちろん運動などでも腸内環境は改善していくのですが、やっぱり一番は食生活なのです。

 

どの腸内フローラの書籍を読んでも…、「大切なのは食事だ」と繰り返し書かれています。

 

無気力時代の食生活

カップラーメン

私も「全くやる気の出ない日々」というのがありました。特にニートというわけではないのですが、仕事や読書に集中することもできないし、部屋でダラダラ、やることと言えばスマホやPCでYouTubeを眺めるくらい…という悲惨な状況です。

 

これって、心の中では「早くこんな毎日から抜け出したい!」と思っているわけです。仕事に集中して、自分なりの成果を出したいし、筋トレやスポーツに汗を流してアグレッシブな毎日を送りたいと思っています。

 

ただ、全然体が動かないんですよね(笑)。外出する気もあんまり起きないし、脳みそがぐったりしているような状況。そんな状況では、イキイキ幸せな毎日なんか送れるはずがありません。

 

こんな悲惨な日々、今から振り返れば明らかに食生活に問題がありました。あなたが今、無気力状態でやる気が出ないならば…、当てはまるところがあるかも。腸内フローラに悪い食生活、すぐに辞めましょう

 

食事量が少なかった

まず、食事量が足りていない。少ない。そもそも朝起きるのさえ億劫なのですから、

 

「朝ごはんをしっかり食べるぞ!」

 

なんていう気にはなりません。必然的に一食抜くことになります。

 

さらに、あんまり気力もなくて動いていないものだから、昼も夜も、そこまでお腹が空いていない。料理する気も起きないので、適当なものをパパっとつまんで終わってしまうような状況。

 

これ…、何が問題かというと、食事量が少ないというより、栄養分が全く足りないんですよね。カロリーを摂っていない、ということ自体はOKなのですが、それと同時にタンパク質や食物繊維、ビタミンなどの栄養分も全く摂っていないことになります。

 

これ実は、腸内細菌からすると最悪の状態。

 

元気がない善玉菌

腸内細菌たちは腸に入った栄養分を食べて増えていくため、栄養不足の状況ではドンドン死んでいきます。そして、腸内細菌が死ぬと必要な物質も作られないため、脳にも影響が出て来る…というわけ。

 

ビタミンを腸内細菌が合成しているのです。

腸内細菌が不足すると脳内伝達物質が欠乏し、イライラしてくるというわけです。

藤田紘一郎(2012)『脳はバカ、腸はかしこい』kindle位置No.853より

 

腸内細菌がいなくなると、ビタミンを合成してくれない…という怖い話。

 

やる気が出ずに、無気力でもいいんです。とにかく、朝は軽めでもいいので、3食しっかり摂って栄養分を確保しましょう。

(後で書きますが、特に食物繊維をしっかり摂るように。)

 

ジャンクフード・インスタント食品が多かった。

ジャンクフード

料理するなんて面倒なことはしたくないので、どうしても便利なファーストフードで済ましてしまうこと、かなり多くありました。ハンバーガーやポテトだけでなく、カップラーメンやコンビニ弁当。

 

食事でラクをしようと思えば、カンタンに美味しいものが食べられてしまうので、どうしても食生活は悪くなっていきます。

 

でももちろん、これは無気力生活の第一歩。以下の記事のように、ジャンクフードに偏ってしまった場合の腸への影響ははかりしれず、カンタンに腸内フローラがボロボロになってしまいます。

 

詳しくはこの記事!

 

ファーストフードやカップラーメンが悪い!というより、同じような加工食品を偏って摂ることに問題があるんですよね…。偏った栄養だと、腸内細菌はドンドン死んでいきます。

 

The results of Tom’s microbiome tests after the ten days of burgers and nuggets were impressive.

(略)His friendly bifido bacteria rates also halved.

Importantly his microbial richness had been decimated and after only three days he had lost 40 per cent of his detectable species.

 

バーガーとナゲットの10日間後の、トムの細菌叢の試験結果は印象的だった。

(略)ビフィズス菌の数が半分になった。

重要なことは、彼の細菌の多様性は、たった3日間のうちに40%減少していたことである。

 

バーガーとナゲットを10日間続けただけで、もう腸内フローラは壊滅的ですよね。

 

昔の自分が何をやっていたのか…と考えると恐ろしい限り。実際、この人はひどい無気力に襲われることになったそうです。

 

あなたがジャンクフードに偏った生活をしているのなら、それが活力を失わせている原因ですよ。

 

食物繊維を全然摂っていない

食物繊維って、本当に摂るのが難しい栄養素なんですよね。まぁジャンクフードなんかではほとんど摂れないし、食べる量が少ないと、どうしても食物繊維は不足することに。

 

さらに私の場合は果物なんかもほとんど食べていなかったので、これまた貴重な食物繊維源をみすみす逃すこととなっていました。

フルーツバスケット

ただ…、食物繊維不足は、腸内細菌にとってはかなりの非常事態。食物繊維は、ビフィズス菌を始めとする善玉菌のエサ。不足してしまうと、善玉菌がすぐにいなくなってしまいます。

 

さらに…、善玉菌がいないことで、腸内の悪玉菌が活発に。

悪玉菌

悪玉菌って、ストレスを感じたり、肉食やジャンクフードに偏ったりすると、タンパク質をエサにしてどんどん増えていきます。悪玉菌のエサは主にタンパク質。

 

悪玉菌の増殖により、インドールやスカトールといった有害物質が大量発生、腸内が腐敗します。

 

これらの有害物質によって食べかすは腐敗し、それが腸内環境を悪化させる要因になります。

便秘や下痢、さらには有害物質が血液を通じて、体のすみずみまで運ばれていくことで、肌荒れなどが起こりやすくなるのです。

光岡知足(2015)『腸を鍛える 腸内細菌と腸内フローラ』p25より

 

血液を通じ、有害物質が体中に巡るとなると、科学的な根拠がなくとも「やる気を失いそう」な出来事ですよね。

 

しかし…、この悪玉菌、腸内の善玉菌の量が多いとおとなしくなる、という性質があります。だから、善玉菌を増やして悪玉菌を抑えないといけない。

 

こんな理由からも、常に食物繊維を意識して摂取し、善玉菌を増やし育てていかなければならないのです。カンタンに言うと、野菜や果物ですね。今ではリンゴを毎日一個は食べています。

 

糖質を多く摂っていた

パスタを茹でる瞬間

糖質というと、ケーキとかスナック菓子とかを思い浮かべますが…、それだけではなく、特にパスタなどの麺類と穀類をたくさん食べていました。

 

なんというか、お腹がへったときに安くて手っ取り早く食べられるのが麺類とかお米ですよね。ラーメンの大盛りとか、牛丼の大盛りとか。もちろん、カップラーメンも。

 

こういうお手軽な糖質を摂りすぎると、血糖値が急上昇してしまいます。上昇した血糖値を下げるために、インスリンが大量分泌され、逆に極端に血糖値が低くなってしまいます

やる気なく勉強している人

血糖値が低くなると、めちゃくちゃ眠たくなります。仕事や勉強にやる気を出す!なんてことを言っている場合ではありません。とにかく眠気が勝ってしまう。

 

この辺はあまり腸内フローラに関係のないところですが、活力を失う大きな原因が糖質だと思っているので、あえて書いておきました。

 

食生活の改善のため、意識しはじめたこと

…ということで、数年前までは上に挙げたような食生活を送っていたのですが、本当にダメ人間の始まりだと思います。やる気なんて出すヒマもなく、ダラダラしたり、眠くなったり…という最悪の状況になってしまいます。

 

もし、あなたも一つでも当てはまるようなら、スグに治してください。私と同じで、以下のように食生活を意識しだすと、精神的な活力は必ず戻ってきますよ。

 

ヨーグルトを欠かさなくなった

「腸内フローラを改善して、無気力を克服するぞ!」

 

という意欲に目覚めて最初にしたことは、ヨーグルトを毎日食べること。さまざまな書籍や海外論文から、1日300gがベストだと確信しています。

 

詳しくはこの記事!

 

できれば朝に食べましょう。これだけで、気力や集中力は戻ってきます。

 

サプリメントも摂るようにした

サプリメント

サプリメントの良いところは、一瞬にして必要な栄養量が採れるところ。

 

乳酸菌のサプリで言うと、ヨーグルトをバケツ一杯分食べないと摂れない量を、サプリで一瞬で摂れます。ヨーグルトが苦手な人の場合は、サプリメントを摂れば全く問題なし、というところが特徴。ヨーグルトを買うより安いです。

 

私が今も摂っているのはオリゴ糖のサプリメント。私はヨーグルトが大好きなので乳酸菌サプリは必要ないのですが、オリゴ糖って普通の食べ物からは必要量を摂りにくいので、サプリメントを使用。甘いのでヨーグルトにかけて食べます。

 

オリゴ糖って、乳酸菌を直接補給する以上に、腸内環境をよくするんですよね。

 

詳しくはこの記事!

 

もし野菜や果物をあまり摂っていないなら、食物繊維のサプリもいい選択肢。こういった栄養素は特に食べ物から摂るのと変わらないので、サラリと摂取し、腸内環境を整えましょう。

 

腸と精神は深い関わり。必ず気力が溢れてきますよ。

 

糖質をちょっと控えた

ここはカンタン。あんまり米とか麺類を大量に摂るのは辞めました。眠くなるからです。それを食べるくらいならば、お肉や野菜を好きなだけ食べています。

 

ラーメンとかも大盛りにしたいのですが…、血糖値の急激な変化がイヤなので、お腹が減っていてもトッピングを増やしたりして対応しています。大盛りの方が安いんですが、ガマンガマン。

 

劇的に人間が変わった

最後に、腸内フローラを意識した食生活にしてからの感覚ですが、めちゃくちゃ人間が変わりました。1日の生産性が全くの別人レベルです。

 

 

ダラダラしなくなったし、集中力も持続するようになった…というところ。この『サプリノート』みたいな健康サイトを作ろうと思う気力も湧いてきたし、実際に記事を継続して書くことができています。

 

これ、以前までだったら絶対に「めんどくさいなぁ」というような気持ちになっていたんですよね。本当に大きな心の変化が起きました。

 

やっぱり何かに向かってバリバリ頑張ろうと思えること、そしてそれが実行できることって幸せです。そんな私の経験も参考にしつつ、皆さんにも腸内フローラの改善をチャレンジして欲しいな…と思っています。

 

人生が変わりますよ。

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